
メルカリで定番商品の本ですが、価格競争が激しい故に低価格で出品している人も多いのではないでしょうか?
あまり利益が取れないならなるべく安い送り方で発送したいですよね!
この記事ではメルカリで本が売れたときのオススメの送り方をご紹介します。
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目次
メルカリで本が売れたときの送り方
メルカリで本が売れたときの送り方は本の厚さや冊数によって最適な方法が変わります。
それぞれの場合のオススメの送り方を見ていきましょう。
厚さが3cm以内の本の場合
- 本1冊、厚さが3cm以内の場合
本を1冊だけ送る場合、厚さが3cm以内であればゆうゆうメルカリ便のゆうパケットがオススメです。
送り先に関係なく175円で発送することができます。(システムで売上から自動で引かれます。)


追跡機能も補償もついてるしメルカリの中ではかなり万能な発送方法!
ゆうゆうメルカリ便の便利さや発送方法はこちらでも解説しています↓
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本1冊であれば郵便のゆうメールとかよりもメルカリのゆうパケットのほうが安くて簡単です。
厚い本、2冊以上の場合
- 3cm以上の厚みのある本、または2冊以上の本の場合
本1冊でも3cm以上の厚さがあるとゆうパケットで送ることができません。
厚みのある本、または本2~3冊などまとめて売った場合の送り方でオススメなのは以下の2パターンです。
- ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケットプラス
- らくらくメルカリ便 宅急便コンパクト
ゆうパケットプラス
先ほど本1冊を送るのにオススメしたゆうパケットの次に大きいサイズの送り方です。


こんな箱です。
全国の郵便局窓口、ローソンで購入できます。※一部ローソンには取り扱いがない場合アリ
規定サイズ
長さ24cm、幅17cm、厚さ7cm以下・2kg以下
ゆうパケットプラスだと厚さが7cmまでOKになります。
この箱に入り2kgの重さまでなら本何冊でも入れることができますね。
送料は375円でシステムから引かれ、箱代の65円は購入時に支払います。
宅急便コンパクト
宅急便コンパクトもゆうパケットプラスと同様に3cm以上の厚みがある本の発送に適しています。
らくらくメルカリ便も匿名配送対応、補償ありでめちゃくちゃ便利な発送方法です!
らくらくメルカリ便についての記事はこちら↓
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らくらくメルカリ便はヤマト運輸の配送で、宅急便コンパクトの専用箱はヤマト運輸の営業所とファミマ・セブンで購入できます。
規定サイズ
サイズ:縦20cm・横25cm・高さ5cm 重さの制限なし
厚さが5cmなのでゆうパケットプラスの箱より少し高さは低いです。


なので実質厚さ7cmくらいはいけるかもです。
やり過ぎはよくないですが(笑)
ゆうパケットプラスとの違いは重さの制限がないことですね。
送料は380円、箱代が70円です。
ゆうパケットプラスと宅急便コンパクトはほとんど差がないので、自宅から近いのは郵便局?ヤマトの営業所?コンビニ?
「自分が発送しやすいのはどちらか」ということを考えて決めるのがオススメ。
大量の本のセットの場合
漫画本の全巻セットのような大量の本のセットの場合はかなりの大容量になりますね。
- ゆうゆうメルカリ便 ゆうパック
- らくらくメルカリ便 宅急便
大型荷物の発送には先ほどのゆうパケットプラスと宅急便コンパクトの次に大きいサイズが適しています。
メルカリのゆうパック規定と送料
荷物の縦・横・高さの合計
60サイズ 700円
80サイズ 800円
100サイズ 1000円
メルカリの宅急便規定と送料
荷物の縦・横・高さの合計
60サイズ 700円
80サイズ 800円
100サイズ 1000円
120サイズ 1100円
140サイズ 1300円
160サイズ 1600円
どちらもほとんど同じ規定ですね。
宅急便のほうがサイズが豊富なので、100サイズ以上であれば宅急便一択になります。
それ以下は送料が同じなので、こちらも好みで選べばOKですね。
メルカリで本を送るときのオススメの梱包方法は?
メルカリで本を送るときの梱包資材は封筒・ショッピングバッグ・紙袋と基本的には何でもOKです。
ただし雨などで本が濡れてしまうのを防ぐためにビニール袋に入れてから梱包するのがオススメ。


これなら濡れてしまう心配がないです。
本を購入することも多いのですが、ジップロック利用率はかなり高いですね(笑)
メルカリで本を出品するときの注意点
メルカリで本を出品するとライバルがたくさんいるので、どうしても価格競争に巻き込まれて安価に設定しがちです。


ということを必ず確認しておきましょう。
テキトーに値付けをしてしまうと送料が思ったより高くて赤字になってしまった。。。なんてことになりかねませんからね。
ちなみに宅急便コンパクトは商品価格が450円以上でないと利用できないので、覚えておきましょう!
大量の本を売るなら買取サービスを利用するのもアリかも
1,2冊程度の本なら送るのも簡単ですが、漫画全巻セットだったり大量の本をまとめて売りたい場合は梱包も発送も面倒ですよね。
その場合はメルカリで売るのもいいですが、買取サービスを利用するのもアリかも。


量が多い場合はメルカリでたたき売りをするよりも専門業者に査定してもらうほうが高値になる場合もあるので、ぜひ検討してみてくださいね。
本の買取をしてくれるのはこちら↓
ブックサプライ
ブックオフオンライン→ダンボールは自分で用意が必要ですが、集荷に来てくれます。