


この記事ではフリマアプリのラクマの手数料についてまとめました。
ぜひチェックしてみてください!
ラクマの手数料は3.5%(税別)
ラクマの登録は無料で出品・購入自体をするのに手数料はかかりません。
出品した商品が売れた時にのみ販売手数料として3.5%(税別)がかかります。
3.5%(税別)は商品の販売価格に対してかかります。

ラクマ手数料の計算方法
商品の販売価格 × 0.0385 = 販売手数料
ラクマの手数料は業界最安!
実はラクマの販売手数料は他のフリマアプリに比べてとても安いんです。
他のフリマアプリの販売手数料はこちら↓
- メルカリ・・・10%
- PayPayフリマ・・・10%
10%と3.5%なのでかなり大きな差です!
手数料が安いと利益がこんなに変わる!?
実際に販売手数料によってどのくらい利益が変わるのか?具体例を見てみましょう。
アプリ | 販売価格 | 販売手数料 | 販売利益 |
メルカリ | 10,000円 | 1,000円 | 9,000円 |
PayPayフリマ | 10,000円 | 1,000円 | 9,000円 |
ラクマ | 10,000円 | 385円 | 9,615円 |
10000円の商品だとラクマで販売すると他のアプリよりも615円もお得ということになります。
販売価格が安い商品だとそんなに気にならないかもしれませんが、たくさん販売していくことを考えるとかなり差が出てくるでしょう。

なるべくメルカリよりもラクマで売るのがお得
メルカリとラクマではぶっちゃけメルカリのほうが売れやすいのは間違いありません。
メルカリはユーザー数がダントツで多いからです。
ただし、ラクマは売れないというわけでもないんですよね。
ココがポイント
メルカリよりは売れるのに時間がかかるかもしれませんが、需要はありますし人気のものであれば即売れることもあります。
さっさと売って現金化したい!!!という場合はメルカリをオススメしますが、なるべく利益を取りたいなぁという場合は以下のやり方がオススメです。
まずはラクマに出品して見る → しばらくして売れなければメルカリへ出品
ちなみに、メルカリとラクマ同時に出品しても特に問題はありません。
同時に売れてしまうことはほぼないと思うので・・・
商品がどちらかで売れたら、片方の商品ページを削除するのを忘れないようにすればオッケーです。
ココに注意
すでに他のアプリで売れた商品を掲載し続けていて購入されてしまった場合、"無在庫出品 ”というルール違反になってしまいます。
この場合は購入したユーザーに謝って運営サポートに報告して取引キャンセルするしかありません。
違反行為のため24時間の出品停止などのペナルティを受けてしまう可能性もあるので、気をつけましょう!
手数料の安いラクマを賢く利用しよう
ラクマは他のフリマアプリに比べて販売手数料が安いのが最大の魅力です。
フリマアプリで稼ぎたい場合はなるべく販売利益を確保することが重要。
たかが数十円〜数百円の手数料でしょ!なんて侮らずに手数料を節約するためにラクマを活用しましょう!