
無事にwebライターとしてデビュー完了したら、あとはひたすら経験を積むだけ・・・ と思っていませんか?
書く経験をたくさんすることで文章が上達するのは間違いではないのですが、正しい知識と文章の書き方を学びながらでないと意味がありません。
この記事ではwebライター初心者にオススメの本を紹介します。
- 文章を書く上で大事な基本的な知識
- 他のライターと差をつける文章が書けるようになるヒント
このようにとても参考になる2冊をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
webライターに必要なこと
webライターのお仕事は《自分の考えを書くこと》ではありません。
読者が必要としている情報を正しく分かりやすい文章で表現することが大切です。

つまり「うおーーーーーー書くぞーーーーーーー!!!」と意気込んで文章を書き続けても、
間違った文章知識やなんとなく続けるだけではまったく上達しないのです。。
webライター初心者にオススメの本2冊

初心者が基礎知識をつけるのにぴったりだと思います。
文章が劇的にウマくなる「接続詞」
これはめちゃくちゃ勉強になります。
【接続詞】ってあまり意識したことがない人が多いと思いますが、素人とプロの違いは接続詞を上手く使いこなしているかどうか と言っても過言ではありません。
「私の文章ってなんだか幼稚だし、分かりにくいのよね・・・」という場合は接続詞の使い方を間違えている場合が多いです。

沈黙のWebライティング [ 松尾茂起 ]
ストーリー調になっていて読みやすいです。
専門用語の解説もあるのでどんどんレベルアップできる感じがします!
難点は約600ページくらいあって分厚いこと(笑)
私は頑張って2週間くらいで読破しました。
webライターとして仕事をしながら「これって・・・?」という時に調べる教科書的にも使えます。
学びながら楽しくwebライターとしてレベルアップしよう
webライターとしてレベルアップするにはガムシャラに文章を書いていけばOKというわけではありません。
ライティングの基本、正しい知識を学びながら文章力を徐々に高めていくことが大切です!
学ぶことが苦痛になってしまっては続かないので自分の文章がレベルアップしていくことを楽しみながら継続していけるといいですね。